ショットがまっすぐ飛ばない、
アイアンがまっすぐ飛ばないと言う方も多いのではないでしょうか?
アイアンがまっすぐ飛ばない原因としては、
軸ができていない、
軸ができていないが上に、
インパクトゾーンが安定しない、インパクトゾーンが長くならないと言うことが考えられます。
それと軌道と言うものが大事になります。
後藤理論で言う軌道とは、
クラブヘッドの軌道のことになります。
アイアンをまっすぐ飛ばすために、
軸、起動を良くし、インパクトゾーンを長くする練習方法としては、
アプローチを練習することが非常に大切です。
アプローチを練習していれば、
アイアンがまっすぐ飛ぶようになるだけでなく、
飛距離も伸びてくる場合が非常に多いです。
インパクトゾーンが長くなることによって、
エネルギーがボールに100%伝わるようになります。
今までロスしていたエネルギーを、
ボールに100%伝えることができるようになれば、
トレーニングをしなくても
必然的に飛距離が伸びることになります。後藤理論のアプローチは、
他のものとは全く違います。
ここで詳しく書く事はまだ避けますが、後藤理論で言う、
アプローチを習得すると、
驚くほどアイアンがまっすぐ行くようになります。私が後藤先生に習い始めた頃、
中嶋常幸プロの復活大作戦の真っ只中でしたが、
中嶋プロは30ヤードのアプローチを練習することによって、
ドライバーの飛距離を30ヤード伸ばしました。アイアンを一生懸命練習していても、
やはり修正しにくい癖、習得しにくい技術があります。
これをアプローチで覚えていくのです。
それをアイアンショットでできるようにしていきます。
そうすることが理をまっすぐ生かせる、上達するコツとなってきます。ぜひ後藤理論で言うアプローチを習得してみてください。
あなたのゴルフが別世界のゴルフになります。
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