練習して痛いところは作らない

こんにちは。
愛知県一宮市で「教えすぎない自分で考えるゴルフレッスン」をモットーに、
ゴルフスクールをしています。中尾有希です。

ゴルフの練習をしていて、
腰が痛い、肘が痛い、
手がバネ指になるなど痛いところをつくられる方があります。

練習をしていて痛いところをつくらないような練習をすることが上達のひとつの目安になります。

痛いところができると言う事は、
そこに力が入っていると言うこと。

やはり下半身で打つものであり、
全身運動、
全身を使って打つものです。

腰だけとか、
足だけとか、
腕だけとかではありません。

全身を使って打つものです。

例えば初心者の方はグリップを強く持ちます。

そうやってバネ指になったりします。

また腰で打つ、
腰を回そう、腰を切ろうとされる方があります。
そうやって打つと腰痛になったりします。

逆に
痛いところがあると、
かえって力が入らずにうまくいく時があります。

痛いところが治った後も、
力を抜いてと言うか、
無駄なところに力を入れず、
必要なところだけに力を入れて、
効率の良いスイングを作れば、
距離も出ますし、
まっすぐも飛び、
スコアも良くなります。
良いスイングを作って、
長くゴルフがしていけるようにしましょう。

 

本日もお読み頂きありがとうございました。

中尾ゴルフスクールでは愛知県一宮市で「教えすぎない自分で考えるゴルフレッスン」をモットーにしてゴルフスクールをやっています。

是非一度体験レッスンにお越し下さい。
そして、ステキなゴルフライフをお過ごしください!

それではまた次のブログでお会いしましょう!

関連記事

  1. ユーティリティの基本

  2. 初心者の方の入会

  3. ドライバーが打てない方の対処法について

  4. ドライバー打ち方の基本

  5. ホールインワン

  6. パターが苦手な方へ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA