ドライバー打ち方の基本

こんにちは。
愛知県一宮市で「教えすぎない自分で考えるゴルフレッスン」をモットーに、ゴルフスクールをしています。中尾有希です。

ドライバーと言うクラブは、
唯一、ティーアップをして打ちます。

芝の上からたまに打つ選手もいたりますが、
基本的にティーアップで打つクラブです。

ティーアップ、つまり空間にあるボールを打つ、
芝の上にあるボール、
平面の上にあるボールを打つのではありません。

ですから多少アッパーブローに入ってもボールには当たります。

それとドライバーはやはり長い、
特に最近は長尺ドライバー、
45インチが普通の長さでしょうか? .
それよりも長いクラブ46インチ、47インチなどのドライバーもあります。

空間にあるボールを打つので、
平面の上に打つボールをあるボールを打つよりは簡単のように思えますが、
長さが長いのでやはり難しくなります。

長いクラブはやはり右に飛びやすい、プチアウトしやすいクラブになります。

そのためスライスが出やすくなりますね。

ですから体がクラブヘッドが来るのを待っててやる必要があります
それができずに体が開いてインパクトしてしまうとやはり左から、
スライスになってしまうでしょうか?

後藤理論では、
パターからドライバーまで打ち方はひとつと言う考え方があります

しかしアイアン、フェアウェイウッドでは同じ打ち方で打ってても
ドライバーがどうしても打ち方が違ってしまうことが多いです。

ただ唯一、
後藤先生が驚いたのは、
昔のタイガーウッズ選手、
スプーンを打っているのかドライバーを打っているのかわからない
つまりスプーンの打ち方とドライバーの打ち方が同じだと言うことに驚かれていた時がありました。
そんな選手はなかなかいない。

まずはできたら短いドライバーを作ってアイアンと同じような打ち方を練習してみるのも良いでしょう。

本日もお読み頂きありがとうございました。

中尾ゴルフスクールでは愛知県一宮市で「教えすぎない自分で考えるゴルフレッスン」をモットーにしてゴルフスクールをやっています。

是非一度体験レッスンにお越し下さい。そして、ステキなゴルフライフをお過ごしください!それではまた次のブログでお会いしましょう!

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