現在のゴルフは、
ロングアイアン、
1番、2番、3番アイアンなどは非常に減り、
ユーティリティと言うクラブが普及しております。
ユーティリティを打つための基本と言うものがあるわけではありませんが、
ユーティリティでなかなか良いクラブが見つからないような気がしております。
ユーティリティはロングアイアンと違い、
ボールが上がりやすくなっております。
ロングアイアンはやはり多少なりとも、
力が入り、切り返しが難しくなります。
切り返しに力がいるような気がしております。
そうしなければボールが上がりません。
ユーティリティはボールを上げてくれます。
逆に言えば、ボールを低く打つことが難しくなってくるので、
風の中でのゴルフでは不向きかもしれません。
タイガーウッズ選手が、
2番アイアンを使わなくなりました。
年齢とともに2番アイアンでボールをあげれなくなってきたからと言うことです。
アメリカでは5番ウッドを使い、
全英オープンでは風が強いので2番アイアンを使用すると言うことをしておられた時があります。
ユーティリティは、
右に行きやすいクラブが多いように思います。
そのためフォロースルーで左に振ることが多くなります。ユーティリティだけが見に行くようなクラブであれば、
他のクラブと違うスイングをしなければならないので、
あまりそのユーティリティは良いクラブだとは言えなくなってしまいます。まずは良いクラブを見つけることが大切になってきます。
そして他のクラブと同じ基本で振れることが大切になります。
良いユーティリティに出会えば、
かなりの部分を助けてくれますので、
良いユーティリティを探してみてはいかがでしょうか。
ユーティリティの基本
- ユーティリティの基本, 基本動作
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。