コロナウィルスも少しずつはおさまってきておりますが、
まだまだ安心できる状況ではないです。
とりあえずはゴールデンウィークまでは外出自粛、おうち時間で過ごすことが多くなりそうです。
後藤先生は、練習場でボールを打って練習するよりも、トレーニング、素振りなどを得意とされていました。
ゴルフは基本が重要で、スイングが重要になります。
そのスイングを良くするには、練習場でボールを打って練習するも、やはり体を変えることが大事、トレーニング、ストレッチなどで良いスイングができる体を作ることが大事です。
そんな中でまずゴルフで重要とされるのは、体の柔軟性、まず特に大事なのが、体を捻ると言うことです。
年齢を重ねるにつれて、体が硬くなる、トップでの肩のまわりが浅くなります。また腕が上がらなくなります。また首が硬くなって肩を回すとボールが見えなくなってきます。
後藤先生は、スランプになる選手に、首や胴体が硬くなって体が捩れなくなると言っておられました。
だからまずは、ご自宅で居られる時に体を捻るようにしてきてください。首もねじれるようにしてください。ただ首は気をつけてください。
首は非常に弱い部分です。手首、足首、首、首と名のつく部分は首=ネック、つまり弱点です。かなり弱い部分ではあります。だから気をつけてください。
ねじれる体を作ることが、ゴルフを上手くなること、スコアを良くすること、飛距離を伸ばすことにつながってきます。
ぜひ行ってみてください^_^
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