距離感を覚える

おそらく15日から、
愛知県は緊急事態宣言の解除ですね。
39県の解除の予定ですね。

少し人が、経済が動き始めます。
人が動いていなかった時のほうが、
安全だったかもしれませんが、
少し気をつけなければいけません。

だんだんラウンドも増えてくるのでしょうか?

まだ事実かどうか分かりませんが、
新型コロナウィルスは、
直射日光、紫外線に弱いのと湿気に弱いと
言われているのを聞いたことがあります。

ですから屋外プレイするスポーツは、
まだ感染のリスクが低いかもしれません。

久しぶりのラウンドで、
やはり感覚が掴みにくいものだと思います。
その一つに距離感と言うものがあります。

パター、アプローチ等の距離感は
常にプレイをしていてもアマチュアの人にとっては
わかりにくいものかもしれません。

ましてや久しぶりのラウンドになると、
なかなかつかみにくいものかもしれません。
距離感を覚えるのに、どうしたらいいでしょうか?

アプローチはパターの距離感っていうのは、
バックスイングの大きさで決まります。
やはり距離を出す時はバックスイングを大きくなり、
距離をあまり出さなくて良い時はバックスイングが小さくなります。

このバックスイングで距離感を作ることが、
感覚に頼らず、
常に距離感が安定するような打ち方になります。

このバックスイングの大きさを覚えるには、まず第一歩は、
1ヤードのアプローチを練習することです。

できるだけ短いアプローチ、
1ヤードで良いと思いますが、
1ヤードのアプローチをバックスイングを大きく上げず、

力を緩めず、
加速して打てるようにすることが、
距離感を覚えるまず第一歩だと思います。

1ヤードのアプローチなら家の中でもできます。
パターマットの上でもできます。
まず1ヤードのアプローチをよく練習してみて下さい。

この続きはまた今度^_^

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